ワーママになって仕事休みすぎ…辛いときに試してほしい対処法5選。

働き方
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  • また子供が熱を出して仕事を休まなければならない…。肩身がせまい。
  • 今月はほとんと会社へ行けていない。周りからずるいって思われていないかな。
  • 全然仕事が進まない。

そんなお悩み抱えていませんか?

保育園入園初年度は特に、びっくりするほど子供たちって体調を崩しますよね。

我が家にも現在、6歳児クラスと1歳児クラスに登園している子供たちがいますが、保育園初年度はやはり休ませなければならない日が多く、本っ当に仕事になりませんでした。

でも復帰したばかりで、早く仕事に慣れたり覚えたりしたい中、たくさん休んだり、早退・遅刻をするのって、気まずいですよね。

その気持ちよくわかります。

でも大丈夫です。1・2年もすれば、子供は成長と共に身体も強くなり、呼び出しの回数はガクッと減ります。

当記事では、当時の筆者と同じようなこんなお悩みをかかえている方へ向けて、解決した今だからこそ思う「あの時ああしておけば、良かったな。こうしておけばそこまで悩まなかったかもな。」という対処法をいくつかご紹介したいと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

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ワーママ│子供の熱で仕事を休みすぎて辛かった理由と我が家の登園状況。

我が家の保育園入園初年度の登園状況と、なぜ仕事を休みすぎて辛かったのか、その理由をご紹介します。

子供の熱で何回休んだ?我が家の保育園初年度の登園状況。

第2子が直近で保育園初年度だったため、第2子の登園状況をご紹介します。

1月~3月を平均して、発熱・風邪等で保育園休んだ(早退した)回数は、約15回/月でした!!

週休2日制なので、もちろん月の稼働日は20日です。

半分も行けていないです😂。

10月~12月はここまでお休みをすることはなかったのですが、それでも毎日鼻水がでたり、咳がでたり…。

毎週のように病院へ通院していました…。

第1子のときは1歳児クラスのときが初年度でしたが、登園状況は同じような感じでした…。

特に季節の変わり目はひどかったです。

罪悪感MAX!仕事は進まず、職場に慣れるのに時間がかかった。

第1子のときは、テレワークという制度が社内でも普及しておらず、保育園から呼び出しがきたり、朝体調が悪いとわかったときは、欠勤するしかありませんでした。

上記でも書いたとおり、月の半分以上をまともに出社できなければ、仕事なんて進みません。

新しい仕事、久しぶりの仕事、一緒に働く同僚…。

職場にいる時間が少ないせいもあり、すべてにおいて慣れるのにかなり時間を要しました。

周りは、有給消化する人はおろか残業ばかりの職場環境。

当時筆者の勤めていた会社は、有給消化をとる人は少なく、残業が当たり前の職場環境。

そんな中、時短で帰ることや、欠勤・早退をする…ということに、いたたまれなくなることもありました。

自宅に仕事を持ち帰って子供が寝た後に業務を進めることもありましたが、そんなことをしても周囲の仕事スピードにやっとおいつけるかどうか。

これだけ頑張っても、周囲からは「休みが多い人。」なんです。

たくさん仕事は休んでも、気持ちと身体は看病で休まらない。

休みが多くても、決して自分のために休んでいる訳ではなく、看病のために休んでいます。

そこかへ遊びに行って思いっきり楽しんだり、家でまったりしてリフレッシュができたり…なんてことはありません。

(そして熱があるのに、子供って意外と元気なので体力がまた削られます。)

子供の風邪がうつる。そして結構重たい。

最終的に自分に風邪がうつります。😂

そして子供の風邪って結構強いというか、うつると長引くんですよね。

筆者も一時期子供の風邪がうつり、2か月くらい声が変になったことありました。

毎週病院、毎日薬を飲ませている子供に申し訳ない気持ちになる。

初年度は病院に通わなかった週はあるのか?というくらい常連さんでした。

お医者さんに「こんなに毎日薬を飲んでいて大丈夫ですか?」と聞いたほど。

でもお医者さんからは「大丈夫ですよ。保育園に通い始めた子はみんなこうです。」と、笑顔で言われました。

きっと他のお母さんからのたくさん聞かれるんでしょうね。

「仕事を休みすぎて辛い…ストレス…。」という悩みは解決する日がくる!

いろんな保育園登園中のママたちも言っていますが、子供は成長と共に本当に強くなっていきます。

第1子は、初年度は第2子同様休みまくりでしたが、2歳児クラス、3歳児クラスに上がるにつれて、ほとんど風邪をひかなくなり、4歳児クラスの頃は、1度しか熱を出しませんでした。(それも年末年始休暇中。)

なので安心してください。時間が解決してくれます。

子供の熱で休みすぎが辛いワーママ向けの対処法5選。

休みすぎが辛いワーママ向けの対処法をご紹介します。

これから職場復帰するという方もぜひ参考にしていただけたらと思います。

夫としっかりどちらが休むのか役割分担をする。

これ1番重要です。

ぜひ職場復帰前に旦那さんとの役割分断を決めておくことをおすすめします。

筆者は、まったくしなかった(とはいえ、夫はブラック企業所属のためあまり期待はできなかったのですが)ため、保育園の送迎・早退対応・欠勤、病院への通院、すべて筆者が対応していました。

正直、「同じように仕事をしているはずなのに、なんで私だけ!?私だって仕事終わっていないのに…。」と、夫に不満を抱いてしまったことも…。

何も気にせず残業ができることがうらやましいとさえ…。

ぜひ筆者のようにならないためにも、旦那さんと子供の体調不良の対応を相談しておいてください。

少し分担できるだけで気持ちが全然違いますよ。

病児保育に登録をする。

「熱は下がりかかっているけれど、まだ微熱が続いている。元気そうなのに…。」

という日って結構あるんですよね。

費用はかかりますが「どうしても休めない。」という日に、病児保育を利用できるととても助かります。

もちろん「風邪が流行っているシーズンなど、行きたいと思っても予約が取れないことがある。」というデメリットもありますが、選択肢のひとつとして、準備(登録)しておくと良いでしょう。

仕事ができる日は精一杯仕事をすることで、信頼度アップ。今できることを意識する。

家族が協力的で何かあったときは面倒を見てくれる等でない限り、どうしたって休まなければいけない日はあります。

こればかりは仕方ありません。

できることは、仕事ができる日は精一杯仕事をし、周囲からの信頼を得ておくことだと思います。

人が嫌がることを率先してやるのもよし、作業効率があがるように自身でいろいろと工夫をするのもよしです。

今の自分にできる精一杯の仕事をしましょう。

周囲への感謝の気持ちはしっかりしめす。

サポートをしてくれる周囲の人への感謝の気持ちはしっかり伝えるようにしましょう。

人は負担が偏れば不満を抱きやすくなります。

みんな大人なので顔には出さなくても、「また休みか。仕事のしわ寄せがくるな。」「たくさん休めていいな…。」と思われてしまっていることもあるかもしれません。

でもしっかり感謝の気持ちを伝えることで、その不満は和らぐと思います。

また、時短やお迎え等でただでさえ忙しいとは思いますが、適度にコミュニケーションをとることも重要です。

自身の仕事の進捗状況や、ときにはプライベートなことまで状況共有しておくと良いでしょう。

「仕事が続けられることは周囲のサポートがあってこそ」という気持ちを忘れずに周囲と接することで、理解度はより高まるでしょう。

上司へ今の現状を相談する。

どうしてもしんどい場合は、上司に相談をしましょう。

もしかしたら休みすぎなのを一番気にしているのは、あなた自身かもしれません。

周囲に休みすぎと思われ、働きずらいのは、今あなたがいる部署(チーム)だけかもしれません。

上司や周囲に相談することで解決する可能性もあるでしょう。

一度自分が思っていることを吐き出してみましょう。

子供の熱予防や自身の感染対策も!おすすめの備えや予防策3選。

完全に防げる訳ではないですが、やはり予防も重要。

できるところは取り入れてみましょう♪

咳や鼻水の症状があったらすぐ対応。吸引器もあると便利!

はじめは鼻水だけ、咳だけでも、ほっておくと余計にひどくなってしまうことも。

早めに病院へ行ったりなどの対処が可能な場合は、対応するようにしましょう。

また、小さいお子さんの場合鼻水を上手にかめない子も多いため、吸引器があると便利です。

我が家も保育園初年度から2年目くらいまではとてもお世話になりました。

帰宅後はすぐお風呂へ直行。菌を洗い流す!

特に足裏!

保育園にもよると思いますが、0~2歳くらいは特に園内を裸足で過ごす園も多いかと思います。

家に風邪菌を持ち込まないためにも、手洗いうがいと一緒に足裏も洗う・もしくは帰宅後はお風呂⇒ご飯というスケジュールに変えてしまうのも良いでしょう。

子供の食べ残しは食べない!共有をしない!

ママやパパに風邪をうつさないことも重要です!

子供の食べ残しを食べないようにしたり、タオルを分けてみたり…、できる範囲でお子さんと使用するものを分けるのも感染を防ぐポイントです。

ワーママは復帰初年度が一番しんどい!ここを乗り越えれば楽になってくる。

ワーママ初年度って、子供ももちろんそうですが、ママも新しい環境・仕事・ワーママライフに慣れるのに大変です。

初年度はしんどいことも多いですが、ここを乗り越えれば楽になることも多いです。

「すぐに解決する。」そう思い、ここは踏ん張りましょう。

それでも「どうしてもしんどい」「辛い」ときは、働き方を変えてみることをおすすめします。

働き方はひとつではありません。

ぜひ今のライフスタイルに合った働き方を見つけてみてください。

ママが壊れてしまったら、大変です。

あまり無理せず、気にしすぎず、今しか味わえないワーママライフを満喫してください。

以上、最後までご覧いただきありがとうございました。

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