うざい!迷惑!│嫌われワーママの特徴と注意点をご紹介。(体験談有)

働き方
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  • 子供の体調不良で会社を休んでばかり…職場の人に迷惑だって思われていないかな。
  • 保育園のお迎えがあるから早く帰らなければならないけれど、しわ寄せが同僚にいってしまう。裏で悪口を言われていないかな。
  • 気づかない内に嫌われてたりしないかな?

そんなお悩みを抱えながら働いていませんか?

仕事や育児、だたでさえバタバタなのに、なんとなく職場でも形見がせまくやりずらい…というママいらっしゃると思います。

筆者も正社員としてワーママをしていた経験があります。

残業当たり前のブラックな会社だったこともあってか、自身の仕事が終わっていても早く帰りずらかったり、やりづらいなと思った経験はしばしば…。

また、人事に近い部署で働いてたこともあってか、別部署のワーママの話を見聞きすることも多かったのですが、周囲と楽しく協力し合って働いている方もいれば、残念ながら浮いてしまっている方もいらっしゃいました。

当記事では、「うざい・迷惑だと思われるワーママの特徴」や、「うざい・迷惑だと思われないために心がけてほしいこと。」を経験談をもとにご紹介していきたいと思います。

これに気を付けていただければ、悪い印象を持たれずに働けるはずです。

ぜひ最後までご覧ください。

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【こんなワーママはうざい・迷惑だった。】経験談をご紹介。

ワーママって嫌われやすいと言われたりしますが、実際はどんなことで嫌われてしまうのでしょう?

筆者の勤めていた会社に実際にいたワーママのエピソードをご紹介します。

子供自慢や、自分は大変自慢がうざいワーママ。

愚痴を言いたくなるのも、かわいい子供の話をしたくなるのもその気持ちはわかります。

でも過剰な自慢や大変アピールは聞いているこっちも疲れてしまいますよね。

とあるワーママAさんは、毎日出社はギリギリ、「もう今日は朝からこんなことがあってめっちゃ大変だったよ~。」と、朝から話しはじめます。

始業してからもその大変エピソードは続きます。

それは忙しい雰囲気の時でもお構いなしです。

「繁忙期だからみんなで早く出社して対応しよう!」という時でも、始業時間ギリギリに出社をし、もう仕事モードになっている同僚たちにずっと自分の大変だった話をしているため、周りからも少しうっとおしがられてしまっていました。

「早く出社できないのは仕方ないけれど、邪魔はしないでほしい。」なんて言われてしまっていました。

子供を見ながら働いているんだから業務効率が落ちるのは仕方ないと豪語するワーママ。

ワーママBさんは、3児のワーママ。

お子さんを3人も育てながら働くなんて本当尊敬です。

当時筆者の勤めていた会社では、在宅ワークが浸透し始め、自宅で仕事ができる日が徐々に増えていきました。

ワーママBさんも、在宅ワークができる日は在宅ワークにして業務をしていました。

ところが在宅ワークの日は、出社している日に比べ業務量が1/3以下にまで低下。

残った業務は他のメンバーでサポート…という日が続き、見かねた上司がBさんに確認してみると「子供が帰ってきちゃうと邪魔されちゃうんですよね。●●さん(上司)は子供いないからわからないんですよ。」と…。

確かに子供を見ながら働くのは大変ですし、業務効率は落ちるのはわかります。

また、「子供が体調不良で仕方なく、その日は在宅ワークにした。」「保育園が休園していたため、休むよりは在宅ワークにしたほうがいいと思った。」といった理由で、上司に相談の上、決めているなら仕方ないです。

でもBさんの場合はそうではなかったため、それなら「業務効率の落ちる在宅ワークではなく、出社したほうがいいのでは?」と、周囲に思われてしまっていました…。

ワーママなんだから自分の要求が通って当然!というワーママ。

ワーママCさんは、お子さんを保育園ではなく幼稚園に通わせたいという要望がありました。

ところが、その幼稚園に通わせるとなると、「勤務地はここでないと送迎が間に合わないから無理。」や「この曜日は登園時間が遅いから、在宅ワークじゃないとダメ。」「長期休暇は在宅ワークにしてほしい。」といった要望がたくさんありました。

「叶えられるところはもちろん叶えてあげたいけれど、他のメンバー(ママたちも含め)もいるため、すべての要望が通るかわからない。」と本人に伝えると、「いやいや、うちもそうしてもらはないと困るんで。」の一言。

保育園に預けて働いているママたちからは、「そんなにそこの幼稚園に通わせたいなら、ファミリーサポート使うなり、ベビーシッター頼むなりすればいいじゃん…。」と思われてしまっていました。

うざい・迷惑だと思われる、ワーママの特徴。

うざい・迷惑だと思われてしまうワーママの特徴をまとめます。

自分は大変アピールが多いワーママ。

ワーママって本当に大変です。愚痴りたい気持ちよくわかります。

でも筆者も正直この大変さは経験するまでわかりませんでした。

そういう人達に「こんなに私は大変なの!」という話をしても、うっとおしいだけです。

特にフォローをしてもらっている人や上司に対して、「自分はこんなに大変だ。」といってしまうと、「いやいやフォローしているこっちの方が大変だよ!」と思われてしまいます。

愚痴はほどほどに、周りに笑って聞いてもらえる程度にとどめておく方が無難です。

子育て自慢や子供自慢が多いワーママ。

子供自慢が多いママもうざいと思われがちです。

筆者の知人も職場のワーママから「自分はこんなに効率よく子育てと仕事を両立している。」的なエピソードをずっと聞かされ、うんざりしていると言っていたことがありました。

その知人は「自分には子供もいないからそれがどんだけすごいことなのかわからないし、何より興味ない…。」なんてことを言ってました。

確かに人の子供の話や子育ての話って、特に自分に子供がいなければ興味がない人多いですよね…。

子育てに限った話ではありませんが、自慢話が多い人ってやはりうざいと思われがちです。

「ありがとう・ごめんなさい」が言えないワーママ。

フォローしてもらった際のお礼やお詫びはきちんと言えないと、やはり反感をかってしまいます。

「こっちだって忙しい中対応してあげたのにお礼の一言もないの?!」と相手に思われてしまいます。

「ありがとう・ごめんなさい」はたくさん相手に伝えた方がいいでしょう。

業務の引継ぎや状況報告をしっかりしないワーママ。

業務の引継ぎや自身の業務の状況報告をしっかりしなかったがために、退勤後、職場がてんやわんや!になってしまったということもあります。

そして慌てて周りの人間でフォロー…なんてことがあると、「ちゃんと引継ぎしておいてよ…。」と思われてしまいます。

早退・遅刻・欠勤をするのであれば、なおさら報・連・相は重要です。

突然休むのも早く帰るのも当たり前!という雰囲気のワーママ。

子供の体調不良や行事での欠勤は仕方ありません。

でもそれが当たり前という雰囲気を出すと、フォローしている人たちからは反感をかってしまいます。

しっかりお礼を言ったり、周りの手を極力煩わせないよう、できる限りきりの良いところまで対応することも重要です。

うざい・迷惑だと思われずに仕事をするには?ワーママが心がけてほしいこと4選。

ではどのようにしたら、悪いイメージを持たれずに楽しく働くことができるのでしょうか。

まずは限られた時間で自分にできることを精一杯やる。

これが一番重要です。

どうしても子供がいると、体調不良による急な欠勤や早退、お迎えによる早帰りなど、まわりより勤務時間が短くなってしまうと思います。

当然子供優先にしなければならない場面は多いですが、仕事ができる時間は自分にできる業務を精一杯やりましょう。

連絡関係は朝の内にすましてしまう、面倒な作業は頭がすっきりしている午前中にすませる…などなど、業務効率があがるようスケジュールの組み方を変えてみるのもいいでしょう。

人よりも勤務時間は短いけれど、同じくらいの業務量をこなせれば、文句なんて言われる筋合いはありません!

人が嫌がる仕事でも率先してやる。

どんなに仕事ができる人でも、勤務時間が短いことでまわりがフォローしてくれていることはあるんじゃないかな?と思います。

その人がいない時間の連絡の取り次ぎ・電話対応、などなど、誰かしらがやらなければならない業務って少なからずあると思います。

その変わり…という訳ではないですが、自身の勤務時間内で対応ができ、かつ人が嫌がるような仕事があれば、自らやるようにするのもいいと思います。

どうしても人は負担がかたよってしまうと不満を抱きがちです。

しかし、こういう場面で自分が率先して対応をすれば、「何かあったらしっかりフォローするよ!」という気持ちに周囲もなりやすいです。

やはりお互い様の精神は重要ですよね。

周りへの感謝の気持ちを忘れない。

これもとても重要です。

「いつもありがとう。」という気持ちを常にもつようにすると、相手も気持ちよくフォローをしてくれたり、業務を引き取ってくれたりします。

小さい子供がいながら働けるのも周りのフォローがあってこそ。

そういう気持ちを忘れないようにすれば、「うざい・迷惑」なんて思われることはないでしょう。

周囲の人としっかりコミュニケーションをとる。

コミュニケーション不足が原因で人間関係が上手くいかない。なんてケースもあるでしょう。

「時間内に仕事を終わらせなければ!と必死になって、1日誰とも話さず帰宅した。」なんて強者のワーママも見たことがあります。

その意欲や仕事への向き合い方は素晴らしいと思いますが、適度に周囲とコミュニケーションをとることは円滑に業務を進めていくためにも重要です。

日常から周囲の人と自身の業務の進捗状況などを共有しておたり、そういった話がしやすいような雰囲気を作っておきましょう。

それでも上手くいかないワーママ向けの解決策3選。

中には上記のようなことを行っても、「周囲の視線が痛い…。」「ワーママというだけで疎まれている。」と感じてしまうケースもあると思います。

その場合は、原因は周囲の人々や職場環境にある可能性が高いです。

一番の解決策は「気にしない」ということです。

が、なかなか難しいかと思いますので、ここではそれ以外の解決策をご紹介します。

異動願いを出してみる。

配属先によっては、時短勤務の人が働けるような職場環境・業務内容でない部署もあると思います。

そんなときは思い切って、上司や人事に相談し異動願いを出してみましょう。

同じワーママが多い部署(女性が多いところなど)に異動できたことで、家庭の状況を理解してもらえるようになり、仕事がしやすくなったなんてケースもあるかもしれません。

今の部署やメンバーに働きずらく感じる原因がある場合には、異動願いを出してみることをおすすめします。

転職をする。

「今の職場はママに対する理解がない…。」そう感じてしまう場合には、転職をするのもひとつの方法です。

今はフルリモートOKな企業や、時短勤務OKな企業の求人なども(数は多くないですが)あります。

もちろん育児をしながらの転職活動は大変です。

覚悟は必要ですが、それでも「もっと〇〇な風に働き続けたい!」「今の職場環境を変えたい!」という強い気持ちがある場合には、転職活動をしてみるのもいいでしょう。

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働き方を変えてみる。

「企業に正社員として雇ってもらい、働く」ことだけが、働き方ではありません。

派遣、アルバイト・パート、フリーランス…働き方は様々です。

働くママの中には、子供が小さい内は少し仕事をセーブして、子育てが落ち着いたらまたバリバリ働きたい!という方も多いと思います。

そんなときは、一旦職場環境を変えたい…という気持ちを忘れ、自分は今後どんな働き方をしていきたいかゆっくり自己分析し、一歩踏み出してみるといいかもしれません。

うざいと思われないためには謙虚な姿勢が重要。いずれは自分がサポートする側に。

いろんなところに気を遣いながら働くのって正直疲れますよね…。

でも!みんなが気持ちよく楽しく働くためには、やはり謙虚な姿勢や感謝の気持ち、配慮・気遣いは重要です。

そしてその気持ちを相手にしっかり伝えることも…。

ワーママでなくても組織で人と関わりながら働く以上、持ちつもたれずの関係で働くことになります。

いつかは自分がサポートをする側になるんだ!という気持ちで、甘えられるところは甘え、逆に自分にできるところはしっかりやる!この姿勢が重要なんじゃないかなと思います。

ぜひ、”頑張りすぎず”ワーママライフを満喫してください。

以上、最後までご覧いただきありがとうございました。

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