ワーママにおすすめの知育教材。忙しくても無理なく楽しく続けられる教材とは?

育児・知育
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「知育に役立つことをさせてあげたいけれど、忙しくてあまり時間が取れない。」

「何か勉強系の習い事をさせてあげたいけれど、平日は通わせてあげることができない。」

平日は両親共に仕事があると、中々習い事に通わせてあげる時間って取りずらいですよね。

「そろそろ勉強系の習い事を始めたほうがいいのかな?」「置いてかれてしまいそうで不安…。」なんてお悩みを抱えているママも多いのではないでしょうか。

当記事では、そんな忙しいワーママでもできるおすすめの知育教材や選び方を実体験をもとにご紹介したいと思います。

ぜひ最後までご覧になってください♪

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ワーママにおすすめの知育方法は?→通信教材がコスパ・タイパ的にもgood!

ワーママって本当に忙しいですよね。

平日の帰宅後のスケジュールは本当に怒涛です。

そんなワーママに、コスパ・タイパ的にもおすすめなのは「通信教材」です。

理由を1つ1つご紹介します。

①帰宅後の隙間時間に進めることができる。

習い事だとどうしても決まった時間に決まった場所へ子供を連れていってあげなければなりませんが、自宅で進める学習教材の場合、帰宅後のちょっと空いた時間に行ことができるのが大きなメリットです。

平日、まとまった時間や早い時間に時間が取りずらいワーママにとってはとても魅力的です。

②いちいち新しい教材を買いに行く必要がない。

自分自身でドリルを購入し、子供にやらせる方法もありますが、「終わったら次、終わったら次」といった様に、どうしても「購入する手間」がかかります。

通信教材の場合、定期的に教材が送られてきたり、次のものに着手できるようになっているため、手間がかかりません。

③年齢に合った教材が送られてくる。

多くの通信教材では、お子さんの年齢に沿った学習教材が送られてきます。

「年齢に合ったものを着実にしっかり進めていきたい。」

「何から始めたらいいのかわからない。」

というママにとっても、通信教材は強い味方です。

④コスパが良い。

株式会社バンダイが2019年に行った「子どもの習い事に関する意識調査」によると、人気の習い事TOP5の月額費用の平均は以下のとおりになったそうです。

【人気の習い事TOP5の月額費用の平均】

水泳
(n=287)
学習塾
(n=189)
ピアノ
(n=174)
英会話
(n=154)
習字
(n=97)
¥6,471¥15,362¥7,200¥8,761¥3,451
2019年6月26日バンダイこどもアンケートレポートVol.252「子どもの習い事に関する意識調査」結果より引用。

対し、通信教材は自宅学習がメインのため、中には2,000円代~/月という商品もあります。

もちろん内容が全然違うので一概に比べられませんが、お値段の安さから「気軽に始められる」のもメリットの1つと言えるでしょう。

⑤子供が楽しめる仕掛けがたくさんある教材も。

「自宅学習って結局続かない。」

「一緒に学習を見てあげる時間は取りにくい。」

そんなママにもおすすめな学習教材がたくさんあります。

子供が1人でもきちんと理解して進められるように工夫がされているもの、遊び感覚で学べるもの、ご褒美のあるもの…。

お子さんの好みややる気をそそる教材を選んであげると、継続して利用ができると思います。

ワーママならでは!?我が家の知育失敗談。

我が家も子供が3歳くらいの頃、そろそろ文字を読む練習や数の練習をしようかな~と考え、何か良い学習教材がないか探していました。

ドリルを買ってみたり、公文出版が出しているような知育玩具を買ってみたり…。

でも、びっくりするくらいに続きませんでした。。。笑

今思えば、筆者の関わり方や進め方が本当に下手すぎて、、、我が子には申し訳ないことをしたなと思っています。

失敗した原因をまとめるとこんな感じです。

  1. 一緒に進めてあげなければいけなかったのに、なかなか時間が取れなかった。
  2. つい「褒める<指摘する」の割合が増えてしまい、子供のやる気が下がってしまった。
  3. やらない日が増え、子供もだんだん面倒くさがるように…。
  4. 何とかしようと無理やりやらせてしまい、どんどん子供にとって「つまらないもの。」へ…。

こんな悪循環が続いてしまいました。

「このままでは勉強が嫌いになってしまう。」と思い、中断。

やはりもっと楽しみながら子供たちが学べるよう親がサポートしたり、子供にあった教材を選んであげないないけないと反省した出来事でした。

ワーママにおすすめの知育教材3選。

実際に我が家で(現在も)利用しているおすすめの通信教材をご紹介します。

我が家が重視しているポイントは以下の2点です。

親がつきっきりでなくても、子供が自主的に進められる

子供が楽しめる要素がしっかりある

ワーク系がメインのもののほうがもしかしたら効果は高いのかもしれませんが、我が家の場合は、「子供が楽しみながら学べること。」と、「ずっとつきっきりでなくても進められそうなもの。」というのを軸に選びました。

①【0歳~】こどもちゃれんじ

超有名ですが、やはりは【こどもちゃれんじ】 あれだけの会員数を誇っているだけあって、すごいです。

長男も長女もお世話になりました(なっています)が、年齢ごとにぶち当たる悩みをしまじろうが上手く解決してくれるんです…。

親が注意しても聞かないのに、しまじろうが「ダメだよ~。」とDVDで言っていたのを見て、

やらなくなったというママもいらっしゃいました。

トイトレ、お店でしてはいけないこと、順番を守ること、兄弟ができたら、…などなど、年齢ごとに学んでほしいこと、理解してほしいことを、しまじろうがDVDや絵本を通じて教えてくれます。

また、DVDで次に届くおもちゃのCMや遊び方なども紹介してくれるので、届くときは期待値MAX、そして遊び方も理解しているのですぐ遊べちゃう!なんてメリットもあります。

もちろんおもちゃも月齢に合ったものが届くので自然と数の概念が学べたり、ひらがなを学べたり…。

遊びながら大切なことをたくさん学べるので、特に0~3歳くらいまでのお子さんにはとてもおすすめです。

確認しておきたいデメリット
  • おもちゃが増えてかさばる。

②【0歳~】ディズニー英語システム

「ディズニー英語システム」 とは、幼児向け(0~12歳の子供)の英語教材で、ディズニーのキャラクターたちと楽しく英語を学べる教材です。

また、使われている英文法(英語表現)は、日本の高校卒業までに習う基本的な英文法をほぼ網羅。

ママたちの投票で選ばられる「マザーズセレクション大賞」を4年連続で受賞と、小さなお子さんを持つ親御さんたちから絶対的な支持を受けています。

小さい内は、DVDやCDの聞き流しがメインのため、忙しいワーママにもおすすめ。

ちなみに、英語と日本語って周波数がかなり違うらしく、子供の内から英語を聞くと英語耳が鍛えられるそう。

LとRの発音の違いなど、日本人には聞き取りが難しいですよね。

我が家もその効果を期待して、清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入を決めました。(笑)

料金は結構お高めなので、兄弟がいる家庭や早期の英語教育をしていきたい!という方におすすめです。

確認しておきたいデメリット
  • 料金がお高め。

③【年少冬~】スマイルゼミ

タブレット学習で有名な「スマイルゼミ【幼児コース】 」。

年少さんの年の冬からスタートすることができます。

スマイルゼミ【幼児コース】 のすごいと思うところは何と言っても、「音や映像で楽しく、1人でも進んで学習ができる!」ことです。

同じひらがなを書く練習でも、ドリルと違って、正しく書けたら「ピコーン!」と丸が付いたりするので、子供も楽しく学習することができています。

また、数字や自然、英語、季節の行事など、さまざまなジャンルから毎日学習コンテンツが配信されるのも子供が飽きないポイントかもしれません。

何より勉強って感じがしないのがいいですね。

学習が終わればご褒美がもらえたり、定期的にイベントが開催されたりもするため子供もやる気UP!

ぜひ保育園ママにおすすめしたい学習用教材です。

確認しておきたいデメリット
  • 毎日配信される学習コンテンツは約10~15分ほどで完了できるコンテンツのため、「短い」と感じてしまう方も。※「もっと先の教材をやりたい。」という方向けに、+料金無しでコアトレというサービスの配信もされています。

ワーママでも継続して知育をする5つのコツ。

でも自宅学習って結局やらなくなってしまいそう…

そんな不安ありますよね。わかります。

継続して知育をするコツを5つご紹介します。

学習目的を明確にしておこう。

まず自身の考えに合った学習教材を選ぶのが大切です。

「楽しく学ばせたい。」「学習習慣を身につけさせたい。」「英語を話せるようになってほしい。」

いろいろあると思います。

まずはこの軸を明確にした上で、学習教材を探すようにしましょう。

毎日の自宅学習を習慣化する。

継続して毎日学習をするようにするには、習慣化してしまうのが1番楽です。

歯磨きなどと一緒で、例えば、帰宅後すぐ、夕ご飯の後、〇時~といったように、スケジュールを子供と決めて、習慣化してしまいましょう。

一度習慣化してしまうと、逆にやらないことが気持ち悪くなってきます。

子供が楽しめる教材を選ぶ。

これもとても重要です。

できるだけ子供心をくすぐるものがいいでしょう。

  • 達成感があるもの
  • ゲーム感覚で学べるもの
  • 1人でやっている感がないもの

人によってハマる・ハマらないは分かれる部分だと思いますので、ぜひお子さんの好みに合ったものを探してみてください。

親の負担が少ないものを選ぶ。

未就学児の勉強はやはり親が近くにいてサポートをしてあげないと、中々進みません。

上記でご紹介した教材たちも、子供1人でも楽しんで進めていける工夫がたくさんされていますが、それでも節目節目で親が見てあげたり、声をかけたり、褒めたり、一緒に楽しんだりしなければ、子供は飽きてしまいます。

長く継続するためにも、ママ自身が負担になりすぎない教材を選ぶこともポイントの1つでしょう。

親も一緒に楽しむ。

子供が飽きずに楽しく続けるためには、ママやパパも一緒に楽しむことがとっても重要です。

できるようになったことを褒めてあげたり、DVDで流れている歌を一緒に歌ったり。

何でもいいと思います。

ママやパパも見てくれている!一緒に楽しんでくれている!と子供が感じれるようなコミュニケーションをとるようにしましょう。

まとめ│ワーママにおすすめの知育教材。

当記事のまとめ
  • 知育をするなら「通信教材」がタイパ・コスパ的におすすめ。
  • 我が家も愛用しているおすすめの通信教材。
    • こどもちゃれんじ
    • ディズニー英語システム
    • スマイルゼミ
  • 学習目的を明確にし、目的に沿った学習用教材を選ぼう。
  • (できるだけ)自身の負担になりすぎない学習教材を選ぼう。

通信教材といってもいろいろな商品があります。

我が家では、いろいろ試した結果、上記のような理由からこの3つに落ち着きましたが、他の教材の方があうというお子さんも当然いらっしゃると思います。

ぜひいろいろと調べていただき、お子さんの好みやご家族の学習意向に沿ったものを選んでいただけたらと思います。

その際に、我が家の例が少しでも参考になればとても嬉しいです♪

以上、最後までご覧いただきありがとうございました。

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