〖作り置き無し〗帰宅後30分で夕飯を作る方法。共働き・ワーママ必読!

時短ご飯
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共働き・ワーママにとって夕方は怒涛の時間ですよね。

仕事終わりで疲れているにも関わらず、お腹を空かせた家族に急いで夕飯を作るという大仕事まで残っています…。

休日に作り置きをするという方法もありますが、その日の気分によって食べたいものも変わるし、やっぱり出来立てはおいしいですよね。

今回は、休日の作り置きはなしで、帰宅後30分で夕飯を作る方法をまとめてみたいと思います。

  • 夕食をゆっくり作っている暇がない…
  • 休日の作り置きはしたくない!
  • 極力、お惣菜や出来合いのものに頼りたくない…

という方、ぜひ参考にしてみてください。

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帰宅後30分で夕飯を作る具体的な方法

我が家の場合、夕飯は帰宅後で作ります。(炊飯器だけ朝タイマーセットをする日もあります。)

その間子供たちは自由時間。TV(DVD)をつけ、おもちゃで自由に遊びます。ご飯が待ちきれない場合は、牛乳やバナナでつないだり、出せるものから出していくコース方式(笑)をとることもありますが、基本は出来るまで待っていてもらいます。

一汁三菜とまではいきませんが、一汁二菜は出すように心がけています。

実際の献立の例は以下記事をご参照ください。

では、具体的な方法を見ていきましょう。

休日にすることは、献立決めと買い出しのみ!

我が家では、週末に平日の献立を決め、まとめ買いをするようにしています。

決めるのはメインと副菜。

スープはあまり野菜等でその日に適当に作ります。

献立は、型を決めてしまうと楽ですよ。ちなみに我が家の場合は週2回は丼ものがあり、週1回は麺類があります。

極力平日は簡単に作れるものに限定します。

献立を事前に決めてまとめ買いをしておくと、余分なものは買わなくて済みますし、食材のロスも減らせます。

また、お肉などは余分に買って、小分けにして冷凍をしたりしますが、基本的に休日は下処理・事前準備は行いません。

冷蔵庫にしまって終了です。

献立を決めたら、効率を考えて夕飯づくり

副菜は余裕のある日に多めに作り、二日に分ける

一汁三菜を毎食作るのは大変。

でも”三菜”の内の一つを二日に分ければ、作るのは一汁二菜で済む日もあります。

(我が家の場合は一汁二菜が多いので、スープとメイン料理一品だけ作って終了、という日もあります。)

余裕のある日に副菜を多めに作り、二日に分けて食べることで夕飯づくりの時間を短縮します。

野菜のあまりは冷凍(冷蔵)にまわし、翌日のスープに。

急いでいる日は、野菜を切る時間すら惜しいですよね。

野菜は(特にメインで使う野菜など)は、そのレシピに使う分だけ切るのではなく、少し余分に切る、または中途半端に残さず切ってしまい、翌日の汁物の具にまわしたりします。

そうすると翌日、汁物を作るときはがさっと鍋に入れるだけで作れてしまうのでとても便利です。

すぐ使い道がないときは、冷凍をしておくと非常に便利です。

アレンジレシピ等で味変をする

(私の場合)あまりレパートリーがないので、あまり活用できていませんが、下準備が同じ料理を同じ週にうまく献立に組み込めると、献立に変化もでて時短にもなって良いですよね。

例えば、ポテトサラダを作るのにじゃがいもをゆでて潰しますが、多めにじゃがいもを用意しておき、翌日はそれを使ってコロッケにする…など。

〖アレンジレシピの例

  • ゆでて潰したじゃがいも→ポテトサラダ、コロッケ
  • にんじん、じゃがいも、たまねぎをゆでたもの→カレー、肉じゃが
  • 野菜をごま油で炒めておく→中華丼、ちゃんぽんめん
  • ミートソース→パスタ、ミラノ風ドリア

あと一品ほしい…と思ったら切るだけ、出すだけ料理を。

事前に献立を決めていても、いざ作ってみたらなんか物足りない…という日もでてくると思います。

そんなときは切るだけ(出すだけ)おかずがおすすめです。

例えば、サラダ、お漬物、キムチ、納豆、もずく…などなど。

サラダはカット野菜を使うと、なおラクチンですね。

特に保存が効くものは冷蔵庫に忍ばせておくと非常に便利です。

〖切るだけ(出すだけ)おかずの例

  • サラダ、お漬物、キムチ、納豆、もずく
  • しらす
  • 冷奴、厚揚げ
  • お刺身
  • たらこ、明太子
  • チーズ …などなど

手を抜くところはしっかり抜く!一品は総菜や冷凍食品に頼るのも有り。

毎日夕飯を作るのは本当に大変です。

例えば、週中の水曜日だけは一品冷凍食品にしよう…

週末の金曜日だけはお惣菜を買って帰ろう…

と、決めてしまうのもいいと思います。

週に1回でもこういった日があると気持ちが全然違いますよ。

ミールキットなども簡単においしいご飯が作れるのでおすすめです。

まとめ(事前準備が時短とお金の節約につながります)

一週間分を作り置き…というと、休日の半分がそれで終わってしまうことも。でも献立決めと買い出しくらいであれば、こんな面倒くさがりな私でも無理なく続けることができています。

また事前に献立を決めることで、食材を腐らせてしまうことも減りました。(我が家は一週間終わると冷蔵庫はすっからかんです。)

献立を事前に決め買い出しを済ませて置くことで、毎日買い物に行っていたときと比べて余分なものを買わないせいか節約にもつながっています。

本当に疲れてしまったときはミールキットを使ったり、お惣菜や外食ですませたりもしています。

毎日毎日頑張りすぎると疲れてしまうので、たまには手を抜いたり、メリハリをつけてやっていけるといいですよね!

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気になる方は、以下記事で詳しくご紹介をしているのでぜひご覧になってください。

以上、最後までご覧いただきありがとうございました。

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