- 母子手帳をかわいくして持ち歩きたい!
- オリジナルの母子手帳カバーを作りたい!
- でも…作り方がわからない…。
マタニティ期やお子さんが産まれてからも使用頻度の高い母子手帳。
せっかくならかわいく自分好みのものを持ち歩きたいですよね。
そんな方におすすめなのは、オリジナルの母子手帳カバーをつけること。
それだけで母子手帳の印象がガラッと変わり、とてもかわいくアレンジすることができます。
当記事では、(不器用な筆者が)オリジナルの母子手帳カバーを見様見真似で作ってみたのでその方法についてご紹介していきたいと思います。
「自分だけのオリジナルの母子手帳カバーを作りたい!」
「でもどうやって作ったらいいんだろう…?」
という方、ぜひ参考にしてみてください。
母子手帳カバー(表紙)をスマホで手作りする方法。
筆者が実際におこなった母子手帳カバーの作り方についてご紹介します。
だいたいの流れはこんな感じです。
①「canva」(無料アプリ)で母子手帳カバーのデザインをする。
②サイズに合わせて印刷する。(コンビニでも可)
③母子手帳につける。【完成!】
我が家は自宅にプリンターがないため、コンビニで印刷をしました。
ただ、コンビニ印刷の場合サイズ調整がちょっと難しかったため、注意点含めてご紹介していきたいと思います。
母子手帳カバー(表紙)の具体的な作り方。
デザインは「canva」を使ってやってみました。
「canva」は一部有料(pro)となっていますが、無料素材だけでも充分です。
“pro”と記載があるテンプレートや図形は、
有料プランでしか使えないので注意してくださいね。
①「canva」アプリをインストールする。
まずは「canva」をインストールします。
②母子手帳に合ったサイズを選択する。
「canva」を開き、「+」⇒サイズを選択します。
筆者の母子手帳は、見開きにするとA5サイズがピッタリ。
なのですが、筆者の自宅周辺のコンビニではA5用紙での印刷ができない!
そのため、「A4横」で作成し、余白はカットする形で作ることにしました。(結果、A5ピッタリの用紙だと手帳の厚みのせいか端がはみ出してしまったため、A4サイズで作成⇒余白カットのほうが綺麗にできました。)
選択したのは、「チラシ(横29.7cm×21cm)」です。
検索バーで検索すると出てきますよ。
ちなみに、「カスタムサイズ」から、cmやmm単位でサイズ選択も可能です。
こちらでサイズをピッタリにして作ることも可能です。
ただコンビニ印刷の場合、(コンビニによっては)用紙サイズ(A4)に拡大されて印刷されてしまったり、中央に印刷したいのに端に寄ってしまったり…。
上手く印刷ができなかったため、A4で作成をすることにしました。
自宅印刷でこの辺の調整がしやすい方は、
カスタムサイズで自身の母子手帳サイズにあったサイズを指定するほうが、
やりやすいかもしれません。
③好みのテンプレートを選び、母子手帳のサイズの目安を書いておく。
次に好みのテンプレートを選択します。いらないイラストや文字は最初に削除しちゃいます。
このまま作ってしまうと大きすぎるので、母子手帳の見開きサイズを測り、目印を書きました。※すでにサイズがピッタリの場合は、必要ありません。
この枠内にデザインを書いていくイメージです。
目印は、四角い図形を選択し「配置」⇒「詳細」⇒「幅・高さ」をサイズを指定してみました。
④デザインをしていく。
四角の枠内を真ん中に配置し、好きなデザインを書いていきます。
もともとの母子手帳にある「保護者の名前」「子供の名前」などはそのまま転記していきます。
デザインが完成したら、目印にしていた枠は削除します。
④スマホに完成したデザインを保存する。
デザインが完成したら保存します。
「ダウンロード」⇒「PDF(印刷)」にしてダウンロードしました。
筆者はiphoneなので、ファイルに保存しました。
⑤母子手帳のサイズに合わせてコンビニで印刷をする。
専用のアプリがあれば、自宅にプリンターがなくてもコンビニで印刷が可能です。
筆者はファミリーマートで印刷をしたので、「PrintSmash」というアプリを使用して印刷しました。
セブンイレブンの場合は、こちらのアプリを使えば印刷が可能です。
⑥母子手帳のサイズに合わせて、余白部分をカットする(または折る)。
印刷が終わったら母子手帳のサイズに合わせてカットしていきます。
ブックカバーのように折り込んでいってもOKです。
完成!
完成しました~!
普通紙だとちょっと透けてみえてしまったため、1枚白紙の紙を間に挟みました。
印刷に少々手こずってしまいましたが、コツさえわかれば簡単。
テンプレートも豊富なので、あまりセンスのない筆者でも簡単に作ることができました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
母子手帳カバー(表紙)のおすすめ無料テンプレートはコチラ。
「もっと手軽に母子手帳カバーを変えたい!」という方は、無料で配信されているテンプレートを使用するのもオススメです。
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上記の写真の母子手帳カバーは、
コズレのテンプレートを使用して作りました♪
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月間利用者数は2022年1月現在、340万人となっており、
多くの方が利用しているサービスと言えそうです!
会員登録といっても実質メルマガ登録といったイメージなので、気軽に登録が可能です。
勧誘の電話なども、もちろんありませんよ。
さらに今なら、無料会員登録でマタニティ期につかえるフレークシール素材(データ)ももらえちゃいます。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね♪
まとめ:母子手帳カバー(表紙)をスマホだけで手作りする方法。
①「canva」(無料アプリ)で母子手帳カバーのデザインをする。
②サイズに合わせて印刷する。(コンビニでも可)
③母子手帳合わせて余白部分をカット。母子手帳に装着で完成!
④もっと手軽に変えたい場合は、無料テンプレートを使用するのもオススメ!
マタニティ期はもちろん、産後も使用頻度の高い母子手帳。
ぜひ自分好みにアレンジして、お気に入りの見た目にチェンジしてみてください♪
以上、最後までご覧いただきありがとうございました。
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