TVCMでも放送されているnosh(ナッシュ)。
累計販売食数は2018年のサービス開始から8,000万食を超え、人気の宅配弁当サービスとなっています。
当記事では、そんなnoshのメリット・デメリットを実際に食べてみてまとめてみましたのでご紹介していきたいと思います。
noshって実際どうなんだろう?という方、ぜひ参考にしてみてください。
CMでもおなじみのnosh。
累計販売食数は2018年のサービス開始から8,000万食を超える人気の宅配弁当サービスです。
味も美味しくコスパ抜群なnoshをオトクに試すなら今がチャンス!
これを機会にぜひ試してみてくださいね♪
nosh(ナッシュ)のデメリットを解説。
まずはnosh(ナッシュ)のデメリットから。
①定期購入しか選択肢がない
はじめは、「まずかったらどうしよう…。」「口に合わなかったら…。」という不安、ありますよね。
実際、食べてみないと自分に合うかどうかはわかりませんし、特にnoshは糖質や塩分にこだわって作られているので「美味しいのかな?続けられるかな?」という不安はあると思います。
そんな時に、お試し購入や単品購入がしてから続けるかどうか決められると安心なのですが、noshには定期購入しか選択肢がありません。
購入回数の縛りや解約料などがかかる訳ではないので、合わなければ初回で解約をしてしまうこともできますが、手続きが必要となります。
手続き自体はマイページから数クリックで簡単にできますが、次回配送準備前までに手続きをしなければならないため、スケジュール管理をしっかりしなければならない点はデメリットと言えるでしょう。
>noshがまずいかどうかについてのレビューは以下記事でもご紹介しております。
②冷凍庫のスペースを圧迫する
noshは冷凍弁当です。
大きさは1つ、横18.0cm×縦16.5cm×高さ4.5cm。
10食買うとそれなりに冷凍庫にスペースを要します。
ファミリー用の冷凍庫をご使用で、そこまで普段パンパンにものが入っていないご家庭であれば問題ありませんが、1人暮らし用のものを使っている、たくさんものが入っていて冷凍庫にこれ以上ものを入れる余力がない…という方だと、ちょっと工夫が必要です。
スクエア型で積み重ねることもできるのでスッキリとは収まりますが、購入の際は注文する食数と冷凍庫のスペースを確認しておくと良いでしょう。
>nosh10食分の冷凍庫の圧迫具合については以下記事でご紹介しております。
③一回の注文する食数を増やさないと割高。
noshは6食プラン・8食プラン・10食プランから選ぶことができます。
食数が多いほど、割安になるのですが、上記で書いた通り、食数を増やせば増やすほど冷凍庫のスペースを要します。
食数を減らして、購入頻度(例:1回/月⇒1回/2週)をあげると、割高になってしまいます。
④送料がかかる
上記に加えて注意が必要なのは、noshは表示料金プラスで送料がかかる点です。
よく広告にでてくる1食●●円~というのは、送料が含まれていないケースが多いので注意が必要です。
ここがちょっとわかりにくいんですよね。
送料は地域によって異なります。
注文前に送料込みでいくらになるのか、送料込みだと1食あたりいくらになるのかよく確認しておくことをおすすめします。
>noshの1食当たりの料金については以下記事でもご紹介しております。
⑤好きなメニューが注文できない・無くなることも
noshは購入者からの口コミやレビューをもとに、メニューのブラッシュアップや新規メニューの追加を随時おこなっております。
そのため、「あのメニュー美味しかったからまた注文しよう!」と思っても、メニューから消えてしまっていることも…。
悲しい…。
もしお気に入りのメニューを見つけたら少し多めに注文しておくなどすると良いかもしれません。
⑥人によっては量が足らない?ほとんどのメニューはご飯なし
noshは、全メニュー糖質30g以下、塩分2.5g以下で徹底して作られています。
そのため、多くのメニューには白いご飯(白米)はついていません。
中にはリゾットや低糖質米を使ったメニューもありますが、数は少ないです。
そのため、ご利用の方の中には「ちょっと物足りない…。」「満腹にならないな。」と感じる人も。
特に例人男性だとボリュームが足らないと感じる方が多いようです。
筆者の夫もnoshだけだと物足りない…と言っていました。
もちろん、徹底的に糖質制限をしてダイエットをしていきたい!等の目的ではない場合、自分でご飯やスープを追加するのも全然有りですが、noshだけで食事を完結させたい!とお考えの方であれば、ちょっと注意が必要です。
⑦(冷凍弁当のため)主菜だけ欲しい・副菜だけ欲しいは対応不可
今日の夕飯、もう一品だけほしいな。
メインはあるから、副菜だけ欲しいんだけど…。
という日もあると思います。
noshは冷凍弁当のため、主菜だけ・副菜だけ食べるということがしずらいです。
もし、主菜と副菜分けて食べたい!という場合は、少し手間は増えますが、一度お弁当を開け、それぞれのおかずをラップでくるみ、ジップロックなどで保存しておくと使いやすいでしょう。
逆にnosh(ナッシュ)を買うメリットは?
noshのメリットについて見ていきましょう。
①メニュー数が豊富で飽きにくい
noshのメニューは、60種類以上あります。
また、随時既存メニューのブラッシュアップや新規メニューやコラボメニューの追加がなされています。
飽きにくい、だからこそ続けやすいのはnoshの魅力の1つです。
②レンジでチンするだけで健康的な食事が食べられる
毎食栄養バランスを考慮した献立を考え、買い物をし、料理をするのってかなりの労力を要します。
そんなの忙しい現代人にとって無理ゲーです。(している人はもはや神の域ですね。)
どうしても、外食になったりコンビニ飯になったりお惣菜で済ませてしまったり…そんな日もあると思います。
noshは、栄養バランスが考えられた食事がレンジでチンするだけで食べることができちゃいます。
これだけ手軽に自炊をせず、健康的な食事が食べられるのはメリットといえるでしょう。
③食べ終わったらポイするだけ、家事の時短につながる
あと片付けって本当面倒ですよね。
せっかく美味しいご飯を食べて幸せな気持ちなのに、「まだやることが残っている」…となると何とも憂鬱な気分になります。
でもnoshは、容器が紙素材でできているため、食べ終わったら軽く洗ってポイっと捨てるだけでOK。
面倒なお皿洗いや後片付けをする手間を大幅に削減してくれます。
④継続すればするほど安くなる
noshには、「nosh club制度」という制度があります。
noshの冷凍弁当の累計購入数によって割引になる制度で、累計購入数によってランクが決まり、ランクごとに割引率が異なります。
退会・会員資格を喪失しない限り、このランクは保持され、最安1食あたり税込¥499円(送料除く)で購入ができるようになります。
継続がしやすいのもメリットですね!
⑤見た目が華やか、ちょっと特別感のあるメニューで満足度アップ
noshの冷凍弁当は見た目も色とりどりで美しいものが多いです。
食欲をかきたててくれますよ!
味ももちろん美味しいですが、見た目が華やかな分ちょっとテンションも上がります。
nosh(ナッシュ)がおすすめの人・おすすめしない人。
どんなサービスもその人のライフスタイル等によって合う・合わないがあります。
nosh(ナッシュ)がおすすめの人
noshがおすすめの人はこんな方々です。
- 自炊が面倒な人、自炊の数を減らしたい人
- 健康的な食事を手軽にとりたい人
- 外食やコンビニ弁当を減らしたい人
noshの魅力は何と言っても、手軽に健康的な食事が楽しめること。
1人暮らしでなかなか自炊することが難しい方、共働きで毎食自炊をするのが厳しい方、帰宅後こどもにパパっとだせるおかずが欲しいママやパパ。
noshは、料理を作る時間はもちろん、買い物の時間、献立を考える時間、あらゆる面で時短になります。
ここの時間を重視したい!という方にとってはnoshはとてもおすすめです。
nosh(ナッシュ)がおすすめしないの人
逆におすすめしないのはこんな方々です。
- 食材や味付けにこだわりたい人
- 節約をしたい人
noshは冷凍弁当のため、後から自分好みに味付けを変えたりするのは当然難しいです。
食材や味付けにこだわりたい方には、むかないでしょう。
また、節約をしたい方にもnoshはあまりおすすめはしません。
特にファミリーのご家庭だと自炊をした方が割安になる可能性が高いです。
noshの1食あたりの料金について、次章で解説していきます。
nosh(ナッシュ)の料金は?1食あたりいくらくらいするの?
noshには、nosh club制度という継続すればするほどお得になる制度があります。
今回はそういった制度やクーポンなどの利用をせずに、通常料金で購入した場合の1食あたりの料金を送料込みでご紹介いたします。
ちなみに、noshは6食プラン・8食プラン・10食プランの中から選ぶことができ、食数が多くなるほど1食あたりの料金は割安になります。
プラン別、地域別(送料は地域によって異なるため)で1食あたりの料金をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。(※以下表は、「(本体価格+送料)÷食数 ※小数点切り上げ」で算出しております。)
送料 | 1食/6食プラン | 1食/8食プラン | 1食/10食プラン | |
北海道 | 1,705円 | 983円 | 837円 | 770円 |
北東北 | 1,331円 | 920円 | 790円 | 732円 |
南東北 | 1,221円 | 902円 | 776円 | 721円 |
関東 | 1,056円 | 874円 | 756円 | 705円 |
信越 | 1,078円 | 878円 | 759円 | 707円 |
北陸 | 979円 | 862円 | 746円 | 697円 |
中部 | 979円 | 862円 | 746円 | 697円 |
関西 | 913円 | 851円 | 738円 | 690円 |
中国 | 979円 | 862円 | 746円 | 697円 |
四国 | 979円 | 862円 | 746円 | 697円 |
九州 | 1,078円 | 878円 | 759円 | 707円 |
沖縄 | 1,595円 | 964円 | 823円 | 759円 |
総額が知りたい方は、×食数をすればだいたいの総額が算出できますよ♪
nosh(ナッシュ)は手軽に健康的な食事を食べたい人におすすめ。
noshのメリット・デメリットについてご紹介しました。
noshは手軽に健康的な食事を食べたい人に本当におすすめです。
味も美味しく見た目も楽しめますよ♪
メニュー数も豊富で新しいメニューが続々と追加され、毎日食べても飽きないよう工夫しているのはnoshの大きな特徴。
いざというときのために冷凍庫に保管しておくと、救世主になってくれること間違いなしです。
以上、最後までご覧いただきありがとうございました。
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